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    Categories: バイク

アラフォー向け おすすめのバイク 400cc以下⑤ HONDA GROM(グロム)

さて、今回もアラフォー向けのおすすめバイクのご紹介をさせて頂きたいと思います。

今回のバイクはHONDAGROM(グロム)です。

HONDA GROM(グロム)

■全長×全幅×全高:1,755 ×730 ×1,000mm ■ホイールベース:1,200 mm ■最低地上高:155mm ■シート高:760mm ■車両重量:104kg ■燃料消費率:62.7 km/L ■最小回転半径:1.9m ■燃料タンク容量:5.7L ■エンジン種類:空冷4ストロークOHC単気筒 ■総排気量:124cm3 ■ボア×ストローク:52.4×57.9mm ■潤滑方式:圧送飛沫併用式 ■燃料供給装置形式 :電子式〈電子制御燃料噴射装置(PGM-FI)〉 ■点火装置:フルトランジスタ式バッテリー点火 ■始動方式:セルフ式 ■最高出力:7.2kW[9.8PS]/7,000rpm ■最大トルク:11N・m[1.1kg・f ]/5,250rpm ■トランスミッション形式:常時噛合式4段リターン ■クラッチ形式:湿式多板コイルスプリング式  ■タイヤ(前/後):120/70-12 51L /130/70-12 56L ■ブレーキ(前/後):油圧式ディスク/油圧式ディスク ※2016年モデルのものです

 

・ミニバイクと侮るな

 

以前、当ブログでMonkey125をご紹介させて頂きましたが、その兄弟車と言いますか、まあエンジンは一緒ですね(笑)。

GROMはMONKEYとは明らかに見た目が違います。今のバイクらしく洗練されたデザインで攻撃的ですね。
やや硬派なバイカー向けと言ったところでしょうか(笑)。

管理人は街中で最初にこのバイクを見かけた時、「将来、通勤はこのバイクでしたいな~。」と感じるほどインパクトがあり気に入りました。

あのメカメカした見た目と、大きめのLEDヘッドライトがたまりません(ヘッドライトは数年前のモデルチェンジでデザインが大きく変わりましたが、これもGOOD)。

しかし、このちっこいボディーに秘められたパワーは侮れず。

最高出力が7.2kW[9.8PS]だから、軽く100kmは出る可能性が高いということですよね!

これは普通の中型バイクのように交通の流れをけん引しながら先頭で走れるということですよね~。パワー的にも問題なさそうです。

 

オフロード走破性が意外と高い?

これはあくまでMonkey125と比較した際のものですが、Monkey125はあくまでストリートですが、グロムはある程度悪路を想定してのデザインっぽいのでオフロード走破性は多少はあるのではないかなと。

まあ言ってみればモタードっぽいですよね。ちっこいけど(笑)。

オフロードようのタイヤに履き替えたらある程度本格的に行けそうな気はしますが、まだ街中ではそういう仕様は見たことないです。

 

・セカンドバイクに最適

メインのバイクとしても遜色はないGROMですが、やはりアラフォー向けとしてはセカンドバイクでチョイノリや通勤で使用するのが一番良いのかな、と感じます。

バイクカバー等せずにおきっぱなしで乗りたい時にすぐ乗れるみたいな。良いですよね~。

私はセカンドバイクとして、本気でMONKEYか、このGROMか迷っています。
・・・実際は買えませんけど( ;∀;)。想像で楽しんでます(笑)。

 

以上、今回のおすすめバイク GROMのご紹介でした。

アラフォー大友: