今回は「ウィッチャー3」のご紹介です。
PS4版、Switch版その他で発売されておりますが、内容は一緒ですね。
2015年5月発売されて以降、全世界で800以上のメディアアワード&ノミネーションを獲得したようです。
管理人もこれらの受賞のうわさと口コミでこのゲームを買いました。
世界観
ウィッチャーはポーランドの小説が原作だそうです。今更ながらに知りました(笑)。
世界観がしっかりしていて、よく作り込まれてるんですよね。
基本的にはエルフその他の種族がいて、剣と魔法の世界のありがちなファンタジーですが、ややダークですね。色んな描写も若干エグい。
それが大人向け(アラフォー向け)で好印象でした。
ウィッチャーとは手術で魔力と能力を向上させた強化人間又は改造人間と言った感じです。
色々あって迫害されてます。個人的にはカッコいいと思うんですけど(笑)。
あと関係ないですが、ウィッチャーの1と2はパソコン版のゲームだそうです。
このオープンワールドは凄い
管理人がPS4で初めて買ったオープンワールドRPGでした。
初めてオープンワールドの洗礼を受けましたが凄かったですね。マップが凄く広い!
マップの色んな所に洞窟や盗賊団のアジトなんかがあって、全部廻ろうとするだけでも相当長い時間がかかります。
この時点でもう数百時間楽しめるのは確定ですよね。
まあ、最初のうちは迂闊に色んな所に行くと返り討ちに遭いますが(笑)。
マップは徒歩でも良いですが、馬にも乗れます。
口笛一つでどこでにいても駆けつけてくる愛馬にツッコミを入れたくなりますが、馬で大地を高速で走り回れます。
でも広すぎるのでワープみたいなのもできますが。
船で海にも漕ぎ出せます。当然海からもモンスターが襲ってきますが、どこまでも行けます。
泳いでも行けますが、めんどくさかったので最低限ぐらいしか、そこはやっておりません。
あと、町や村で置いてあるアイテムを取ろうとすると、近くの兵士が襲ってきます。ドラクエのようにはいきませんね(笑)。
取り合えず色んなことが出来ますということで。
ストーリーも濃い
もと小説だけあってメインストーリーは練り込まれてます。
国家間と種族感のトラブルや政治的なことなどが入り混じって魅力的なストーリーとなっております。
また「ホライゾン」と同じくサイドクエストが豊富で内容が濃い。
メインに匹敵する面白さのクエストもあり、中毒性が増します。
これでまた数百時間没入確定ですね(笑)。
後にDLCとして配信された追加シナリオも評判が良く、これまでに配信された全てのコンテンツを同梱した「ゲームオブザイヤーエディション」として発売もされております。
もし購入を考えている方がいらっしゃるならこちらが絶対おすすめ。
個人的には「ウィッチャー4」出してほしいですが、「ウィッチャー3」が大ボリュームなのでPS5かな。
続編出るか分かりませんが(笑)。
以上、アラフォー向けおすすめゲーム「ウィッチャー3」でした。