またまた私の独断と偏見が若干ミックスしたアラフォー世代にストライクなのバイクを紹介したいと思います。今回は小排気量のバイクです。
HONDA CROSS CUB(クロスカブ)
まずはスペックを↓
燃料消費率 62.5km/L
燃料タンク容量 4.3リットル
航続可能距離 266.6km
燃料供給方式 電電子制御燃料噴射装置(PGM-FI)
エンジンタイプ 空冷・4ストローク・OHC・単気筒
エンジン始動方式 セルフ式(キック式併設)
最高出力 8.0ps / 7500rpm
最大トルク 0.87kg・m / 5500rpm
車体重量(装備重量) 106kg
全長・全高・全幅 1935mm × 1090mm × 795mm
2017年11月に発売された「スーパーカブ110」と基本的に同じで、空冷式単気筒4ストロークエンジンを積んだオフロードテイストのカブです。
昔のカブとは違うぞ
やはり最新のカブはだいぶパワーアップしております。
まずシフトレバー。新しい部品を採用して操作性を向上させています。
そしてセミブロックタイプとなったタイヤ。個人的に好きです(笑)。これにより、オフロードなどでのグリップ性能がアップしています。
泥はねを防ぐマッドガードも装備され、見た目通りオフロードにある程度でしょうが対応できるバイクに仕上がってるようです。
2013年に初代モデルが発売されましたが、レッグシールドが外されよりソリッドでスタイリッシュなデザインになりましたね。アラフォーの遊び心と購買欲を誘います。
また、本モデルから2人乗りができる設計となりました。カップルや御夫婦でも一緒に乗れますね。
でもタンデム側は荷台に座る仕様なのでおしりが痛そうです(笑)。もちろんクッションか何かして座るとは思いますが。
ヘッドライトはLEDになりました。やはりライトはLEDに限ります。おしゃれだしエコだし。
またライトの周囲には、新たに採用されたガードを装備してます。ちょっとした荷物ならくくりつけられそうな構造で、またツアラー心をくすぐります。
悪路も走れる?
ところでクロスカブの名前と見た目通り、オフロードの走破性はどうなのか?いや、その前にそもそもオフロードを走ることが出来るのか?という点は気になるところです。
購入を考えてる方はなおのことでしょう。
インプレッションを観させていただいてる限りでは、林道、ダート、軽い泥道、すべて問題なく走れているようです。
ただ、本格的なオフロードはもちろん無理のようですが。
管理人も以前ご紹介しましたが、スーパーカブを所有していた時期がありましたので、この排気量増は喜ばしいです。
原付は原付の良さがありますが。
このクロスカブはすべてがパワーアップしたカブなので遊びに街乗りに通勤にツーリングになんでも出来ます。
これはアラフォー的にはかなりアリだと思われます。HONDA REDを含め、カラーリングバリエーションも素晴らしいです。
メインバイクでもサブでもいけるマシンですね。
以上、アラフォー向けおすすめバイクCROSS CUBのご紹介でした。