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バイクカバー おすすめ

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えー、バイクカバーです(笑)。

まあ、バイク好きでバイクを所有されてる方は当然のことながら雨濡れ対策をしていらっしゃる事かと存じます。

持ち家の方は車庫だったり、アパート・マンションにお住まいの方は駐輪場だったりと。

なんせバイクは車種にもよりますが、基本エンジンむき出し。濡れると錆びたり汚れたりと、故障の原因にもなりますよね。

まあメイドインジャパンのバイクなら多少雨ざらしでも故障という観点から行くと大丈夫そうな気がしますが、海外製だとやや本気で怖いですよね。

と、いうわけでバイクカバーの登場です。

ほとんどの皆さんがバイクカバー使用してらっしゃるかと思われます。

中には車庫付きのお宅にお住まいの方もいらっしゃるかも知れませんが…。羨ましい限りですね(笑)。

さておき、管理人は今まで約10枚ぐらいの色んなメーカーや価格帯のバイクカバーを購入し、使用してきました。

まあ、人によっては「それぐらいなの?」と言われる気合の入ったバイカーさんもいらっしゃるかも知れませんが、あくまで一般のバイカーのレベルでの検証ということでご了承いただきたいと思います。


 

*メーカー別だと種類が多すぎて分かりづらいので、価格帯でおススメレビューさせて頂きます。

また、耐熱生地の一部または全体使用を前提としてます(マフラーやエンジンの熱で溶けない)。

何故ならバイクを乗り終えて帰宅した後は、私も含め多くの方が早くゆっくりしたいと思うのです。そこで車体の熱が冷めるまで待って(およそ15分ぐらい?)、やっとカバーをかけれるなんてストレスだという事で。

ただ、断熱生地使用してないものは凄く安いというメリットはありますが。

あと、基本的な基準として、防水機能・カバー止め・防犯ロック用の穴を装備したものを使用しています。

使用環境は直射日光&雨ざらしです。

 

・価格帯¥2980~3980前後

上記の機能付きでこの価格帯は、いわゆる「激安」の部類になります。

最初私はこの価格帯をコストパフォーマンス重視で買いました。そして半年~一年使用しみました。

 

以下レビュー↓

・完全防水ではないらしく、大雨や台風などでは内部に水が浸入する。

・UVカット機能まではついてないので、生地が2,3ヵ月で劣化する(UVカット機能付きでも劣化する場合もあり。私はそうでした)。
また、それに伴い徐々に防水機能が低下していく。

色物のカバーの場合、運が悪いと色落ちしてバイクに染色してしまう!

<まとめ>

2,3ヵ月の使用ならあまり問題はないが、それ以上の期間や台風・梅雨のシーズンにはおススメしない。
特にバイクに色移りした日には…( ;∀;)

・価格帯¥5000~10000前後

この価格帯になると更に多機能になってきます。管理人も現在使用中。

以下レビュー↓

・デフォルトで完全防水・防炎・UVカット・カバー内の湿気逃がす用の窓 等が付いてくるものが多い。

・3ヵ月目ぐらいからカバーに付属している紐等が劣化してくる。

・半年ぐらいから徐々にカバーの劣化が見られる(メーカーや種類によってだいぶ差がアリ)。
でも比較的一年ぐらいはもつ感じ。

<まとめ>

使用は一年間ぐらいが限界か。しかし、多少の当たりはずれはあるもののある程度の機能と耐久性はあり、コストパフォーマンス的には高いと思われる。
アラフォー以上に優しいか(笑)?

 

・価格帯¥15000以上

ここに至ると高級品の部類に入ってきます。

 

以下レビュー↓

・今までの機能がオールインワン(笑)。

・2,3年は使える感じ。

<まとめ>
この価格帯からはバイクカバーにここまでお金を出すのはちょっと…、と管理人は思ってしまいます。

まあ、ある程度経済的余裕がある方かバイクが凄く大事といわれる方は当然おススメになります。

あと外国車とか高いやつの場合も着せてやりたい(笑)。

 

総評

高いのを買って長く粘る方法もありですがリスクもありますし、やはり一年交換をめどに¥5000~10000前後のものを買うのが管理人のおススメになります。
バイク専用の車庫を持ってる方は良いな~。

以上、バイクカバーのおすすめでした。

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