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バイクツーリングでのアラフォー的アドバイス その①

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今回は過去にツーリング中に管理人が気が付いたアドバイスや注意点などの情報をお届けしようと思います。

私はロングツーリングに年3回ほど行きます。その中で気付いた事や役に立ちそうな情報がこんな私でもあるのです(笑)。

とは言え、世の中にはバイクツーリングのプロがごまんといる中で私ごときがツーリングを語るのは100年早いのですが(笑)…。

 

・防水バッグはおすすめ

まあ普通のバッグやツーリングバッグに雨用カバーをかければ良い話ではあるのですが、どうしても急な雨の場合があるので。

その場合、急にはバイクを停車出来なかったり、カバーを取り付けるのにチャカ付いたりで結局濡れてしまうことがあります。

そこで管理人おすすめなのは防水バッグです。

これならば急な雨でも怖くありません。

ただ唯一の難点は完全防水仕様が故に取り出し口を厳重に占めてるのでモノの出し入れがし難いところですね。

ここは若干好みの分かれるところです。

・レインコートはサイズや足元に注意

これも雨天時に必須なレインコートについてです。

レインコートはワンサイズ上のものを選ぶと良いと思います。

これは結構知ってる方も多いと思いますが、基本的に服を着込んだ状態の上から着用するのでジャストサイズだとキツキツの状態になる事があるからです。寒い季節は尚更ですよね。

一応バイク用のレインコートはそれを想定して作られてるものも多いですが、それでもワンサイズ上が良いと経験上思われます。

あと足元(足首辺り)が意外とカバーをされずに濡れる事が良くあります。

対策としてはハイカットの防水シューズやブーツを履くか、万全を期すなら足首辺りをカバーをするレインカバーがバイク用品専門店等で売られているのでそれを着用すると良いと思います。

・背中は軽い方が楽

荷物の積載性が低いバイクだと、どうしてもリュックサック等のバックパックを背負って運転することが多いと思います。

私も若い頃は良くやりましたし、チョイノリなら何も問題は無いのですが、ツーリングとなると話が変わってきます。

やはり一日中乗るとなると、背中に荷物があるのと無いのとでは疲労の度合いがかなり変わってきます。

ロングツーリングとなれば尚更ですよね。

なので出来るだけ背中は軽くしておいた方が良いと思います。暑いし(笑)。

ただ転んだ時にはクッション替わりになるので、その点は良いかも知れませんね。

 

・転んだ時のために

転倒はあまり考えたくありませんが、起こるときは起こってしまいますよね。

管理人は見た目でちょっとNGですが、エアバッグ内蔵のジャケットありますよね?あれなんかは着てると凄く安全かもしれません。

ちょっとやり過ぎ感はありますが(笑)。

またライダース用のジャケットやコートはプロテクターやクッションなどが内蔵されているので、着ているだけで安心感があります。

デザインも昔に比べるとだいぶ洗練された様に思います。

ただ難点は着ていてゴワゴワしたり、着用感がよくなかったりするところでしょうか。あと値段が高い(笑)…。

 

・やっぱりバイクは意外と寒い

まあこれは常識ですが、バイクは風をもろに体に受けるので意外と寒いです。

冬は当然死ぬほど寒いし(でも最近は服や装備の進化でだいぶマシになりました)、夏でも例えば長野の高原クラスの高度のところに行くとちょっと着込まないと寒いくらいです。

ですので準備の段階で油断せず、着るものを少し増やすなど寒くなった時の対策をしといた方がよいと思います。

おすすめはヒート素材のシャツや風を遮断する素材の服、あといつでもネックウォーマーはバッグに忍ばせておくと意外と活躍したりします。

ちなみに管理人はグリップヒーターの付いたバイクに乗った事がありません。冷え性なので凄く良いな~と思います(笑)。


 

以上、バイクツーリングでのアラフォー的アドバイス その①でした。

次回はその②へ続きます。

 

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